みなし利息とは?|悪徳貸金業者の手口についての基礎知識

サラ金業者のみなし金利について

ご訪問ありがとうございます。元司法書士を目指し5年程頑張っていた吉田です。債務整理経験者でもあります^^;詳しいプロフィールはコチラ

 

 

お金に困っている人は、金利の詳細までは目が届かないのが普通です。悪徳貸金業者やマチ金やサラ金と呼ばれる所からお金を借りている経済状況であれば、いくらの金利がかかるかよりも、いくら借してくれるのか?という部分だけを気にしている方が殆どです。

 

 

そんな方が多いため、悪徳貸金業者は今まで『礼金、保証金、手数料、調査料、その他』という様な名目で、表向きの貸付金利とは別に債務者へ請求していたのが普通でした。

 

 

そういった悪徳貸金業者が多いことを受けて、業者が受け取る金額は『貸付元本の返済を除く部分は法律が認めた特定の費用を除いては全て利息とみなす』という決まりを作りました。これをみなし利息と言います。(全て金利とみなすという意味)

 

 

利息に含める費用、つまり、金利(利息)とみなされるものは以下のとおりです。

 

  • 表向きの正式な利息
  • 保証料(保障業者を付ける場合)
  • 仲介料(仲介手数料)
  • 上記以外の礼金、割引料、手数料含む
  • 調査料、交通費などの名目の費用

 

保証料は貸付利息と合算で年20%以内でないといけません。
金銭貸し借りの仲介手数料は、貸付元金の5%以下。

 

 

みなし金利に含まれない費用について

 

悪徳貸金業者などの業者が、もし利息以外に金銭を受け取る場合、利息に含まれない(みなし金利として計算しない)ものもあります。

 

  • お金を貸りた側の要請によって発行したカード再発行手数料。
  • ATMの使用料(1万以下:105円まで、1万円超え:210円まで)
  • 公租公課の支払い、強制執行の際の費用など

 

 

この様になっています。

 

 

超過部分の返還請求が可能

 

この様に、みなし金利として含まれる金利を不当に請求されて、支払いを続けていた方も多くいます。

 

 

みなし弁済規定(利息制限法を超えた上限金利以上の利息でも、任意に支払った場合に限り借り主の返済請求を認めない規定)は新法にはありません。

 

 

しかし、借り主は利息制限法を超す利息を支払っていた場合は、超過部分の返済請求をすることが出来ます。

 

 

今まで悪徳貸金業者と呼ばれる様な所でお金を借りていた方は、無料で相談してみて、みなし金利として認められている金利を別経費として払っていたかどうかをチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

【当サイト一押し!】私が『街角法律相談所』を勧める理由!

私が当サイトで勧めているのは『街角法律相談所』ですが、複数の中から最適な弁護士を選んでくれるというシステムです。


>>【匿名&無料相談】全国の借金解決のプロの中から3社を自動で選出します^^

 

  • いきなり弁護士事務所は敷居が高い。
  • 一社だけでは、値段の相場が分からないので不安。
  • とりあえず話が聞きたいだけなのだが、契約まで行きそうで怖い。
  • 名前、住所はとりあえず言わないで相談したい。
  • 借金を返済するまでのシュミレーションをしたい。

こういった方はぜひ『街角法律相談所』をご利用下さい。

1つの弁護士だけでは不安ですよね?比較対象がない、また、比較しづらい為、出来るだけコスパが良く、なおかつ問題を解決してくれる弁護士さんを選びたいもの。

病院では『セカンド・オピニオン』という考え、一般の会社では『相見積もりで比較』というのが当たり前なのに、こういった特殊な事こそ自分に最適な弁護士を比較して選びたいですよね^^


『街角法律相談所』は『実名なし、住所なし、つまり、完全無料の匿名』で無料借金減額シュミレーターを使うことが出来ます。


そして、厳選に選ばれた全国の債務整理のプロの内から適切な3社を自動で選出し、各社の無料減額見積もりをサイトで確認できます。


エリアに関係なく、最適な3社を選出するために全国の相談を受けていますので、しっかりと比較出来ます。シュミレーター利用者には専用のパスとIDが与えられ、マイページで各事務所とのメッセージも含めて最適な事務所を選ぶことが出来ます。


>>【匿名&無料相談】全国の借金解決のプロの中から3社を自動で選出します^^

みなし利息とは?|悪徳貸金業者の手口についての基礎知識関連ページ

新法以前の『みなし弁済』規定とは?業者はみなし弁済を主張出来なくなった
みなし弁済は新法では主張出来なくなりました。みなし弁済について詳しく書いています。
ヤミ金業者などの暴利の契約は無効です。利息は払わないでいい
ヤミ金業者などが契約時に利息を高くしている事は普通ですが、いくら取り立てがあっても支払う必要は全くありません。
貸し主と借り主が契約すれば、利息はいくらでも取ることが出来る?
出資法、利息制限法などの改正でしっかりと利息が決まっていますので注意です
なぜ今までは利息制限法違反の金利年29.2%が認められていたのか?
借金の利息ですが、法改正の前はなぜ利息制限法違反の金利が認められていたのでしょうか?
違法な金利|貸金業者の金利、違法は何%からなのか?
貸金業者の違法な金利はどれくらいからになるのか?分かりにくいかもしれません。
サラ金やマチ金はいくらまで利息が取れるのか?貸金業法改善後
サラ金やマチ金はいくらまで利息が取れるのか?利息を取れるところについて。
利息や金利の落とし穴|審査なし、無担保、即日融資の罠と意図について
利息ですが、審査なしや無担保、即日融資などの甘い言葉にはどういった罠があるのでしょうか。
利息は紹介料や手数料もカウントされます。上限と利息天引きについて
利息は安いのに、暴利を紹介料や手数料として取られた、、、というケースは多くあります。このようなケースは多いのですが上限が決まっています
利息を決めていない場合は利息は取れるのか?個人や会社間での事例
個人間など、会社間などで多いトラブルとして、利息を決めていないのに返済時に利息を請求されるというパターンがあります