裁判所から支払督促が届いた｜放置せずに対応しないとマズい
借金の件で裁判所から支払督促が届いた時の対処法
消費者金融から借金をして、そのまま放置すると数年以内のうちに支払督促状が裁判所から届く場合があります。（ほとんどが届きます。）
本来であれば、支払督促が来る前に無料相談のシュミレーションをしたほうがいいのですが、終わってしまったことを言っても仕方がありませんので、前向きに対処していきましょう。
まず、支払督促は複数の消費者金融で借りていた場合は複数来ます。
ベストな対処法について
支払督促が来た場合、すみやかに専門家に相談する事がベストな解決方法となります。
ここで焦って近くの適当な弁護士に頼むと、借金解決のプロでない場合は時間や交渉が手間取りますので、期間が短いと解決出来ないばかりか、相談料が高くなる場合もあります。
支払督促をそのまま無視すると、消費者金融側の主張を認める事になり、支払い義務が強制的に発動されます。減額やアナタの好条件での借金解決の手立てがなくなる事になります。
もし、しっかりと相談する選択をした場合、
- 専門家が督促異議を申請してくれるので、減額が望める
- 消費者金融側が直接アナタに連絡することがなくなる
というメリットがあります。
いずれにしても、そのまま放置するとアナタの不利益な事が重なることになります。家族にバレるかも、、、会社にバレるかも、、、こういった事で相談に踏み込めない方もいるかもしれませんが、結果的には放置する事の方が不利益になります。
借金放置のマメ知識
5年以上借金を放置していて訴えられた場合『消滅時効』によって、訴えられている借金を法的にゼロにする事が出来る場合があります。
1人で悩まず専門家に相談してください。
相談することで、減額やアナタに有利に話を専門家が進めてくれます。
その後のやり取りは専門家（弁護士や司法書士）がアナタの代理人になりますので、アナタに変わり手続きを進めてくれます。
取り立て等は代理人を立てた瞬間から出来なくなります。家族にバレるかも、、、という様な心配をされている方は、一刻も早く専門家に相談して今の現状を抜け出しましょう。