やっぱりおまとめローンはマズい！おまとめローンは辞めるべき

おまとめローンはお得なのか？借り入れを一本化

家族に内緒で借金をしている方は、色々な所で利息を払う為に借りれるしてる方が多いです。多数の金融会社よりも、一つの会社でまとめた方がお得になると言うことでおまとめローンを利用したいと思っている方も多いようです。

しかしおまとめローンは本当にお得なのでしょうか？実際に利息を払えば問題ないと思っていろんなところで借りている有利も一気に有利かと思いますがおまとめローンについての事を書いてみたいと思います

まずおまとめローンというのは、多くの所から借りているのを、借入先を一本化すると言うる本です。仕組みは、一本化する借入先からお金を借りて、まずそこに全額返済をしていきます。

そこで一本化した借入先へ、その総額を払っていくという流れになるのです。多数の金融機関に少額で借り入れするよりも、一つにまとめることで借り入れの枠を高く設定する事になるのです。

おまとめローンというのは、借り入れの可能枠を限度額が高くなればなるほど金利が安くなるという、利息制限法のぎりぎりの部分の下で売りにしているのですが、実際審査も厳しくなります。

おまとめローンを利用したいと思っている方は、そもそも毎月の支払いが出来ないからであり、月々の返済額を減らしたいという理由でおまとめローンを考えているのであれば、任意整理と比べどちらか有利なのか？という所を考えたほうがいいと思います。

どのような状態の時におまとめローンを使うべきなのか？そういったところを考えて、有利な方向に進めていきます。

自分が月々の支払いが出来ない場合、まとめるという意味でおまとめローンを利用するのは、基本的にはお勧め出来ない方法です。

自分自身で返済をシンプルにしたい為、複数の借りるよりも一つにまとめたいというのであれば、おまとめローンを使うのは価値があると思います。

しかし、毎月の支払い金額が苦しいという部分でおまとめローンをするのであれば絶対に任意整理を選択するべきというのが考えです。

多重債務の場合、返済する会社が多いときは、6件以上の支払いがあるケースもあります。引き落としの場合は問題ないですが、一つ一つ振り込むというようになれば大変です。

このような手数料の分を考えて、まとめた方が良いと考えてみると、おまとめローンは価値があるといえるでしょう。時間も手数料もかからないので、すっきり一つにまとめるというのは良い方法かもしれません。

おまとめローンは金利が安くなるという部分があり、月々の支払い額を抑えることも出来る為、大幅に借金の減額が見込め、返済期間を短縮する事も可能になります。返済をシンプルにしたいと言うのであればお勧めします。

また借り入れの一本化で、月々の支払い額が減らせるというところもメリットになります。月々の支払い額が減ると言うことは、支払いの最終日も伸びると言うことになるのですが、結果的に利息が増えるかどうかという部分が大事です。

毎月支払う金額が少なくても、今現状で確実に払っていきたいと言うのであれば、おまとめローンがいいと思います。月々の支払い額を取りくらい削る必要があるのか？によって利用するかどうかが決まります。

月に支払うの変数目的でおまとめローンを利用した場合、総額が大きくなっていくリスクと、月々の返済額が減るというメリット、この状態でのトレードオフで決めるようになると思います。

おまとめローンの場合は総量規制の対象外になり、年収の3分の1以下しか借り入れ出来ないという法的な規制から外れるのが、おまとめローンをしたついでにさらに借り入れを増やすというようになってしまうケースもあります。

基本的におまとめローンを勧めてくる業者も、その様な事訴求してくることもある為、誘惑で負けそうな場合はやめといたほうがいいかもしれません。

借り入れを簡素化してシンプルにするという意味ではおまとめローンはお勧め出来ます。

おまとめしてローンをシンプルに、、、という気持ちで取り組むのであればいいと思いますが、基本的にはおまとめローンを考える時点で借金が払えない状況になっていると思います。

そういった場合、任意整理を選択する事で、借金の将来利息のカットが出来る可能性があるので絶対にお得だと思います。借金が減る事を目的にするのであれば、シンプルに債務整理がいいでしょう。

おまとめローンをするというのは、おまとめローンを提案する側にもメリットがあるという事を覚えておく必要があります。つまり、商売的に限度額を上げて更に借金をしてほしい、、あるいは月の支払いを減らして元金を増やすというケースもあるという事です。

多重債務からのおまとめローンのケースというのは、基本的には悪い流れの事がおおく、最悪自己破産のケースになる場合もあるのです。ですのでそういった事がないようにすることが先決です。