借金を放置したら消費者金融から訴えられた時の対処法
借金の放置は絶対にダメ!借金を放置したままでおくと、、、
ご訪問ありがとうございます。元司法書士を目指し5年程頑張っていた吉田です。債務整理経験者でもあります^^;詳しいプロフィールはコチラ。
消費者金融から借金をしていても、しばらく(数年間)何もない状態があります。僕の場合もそうだったのですが、時代や焦げ付いている方の多さなどのよっても放置の期間というのは様々なようです。
また、借入金の多い所から請求をするはずですので、そういった順番的なものもあるかもしれません。
消費者金融が裁判所を通してあなたに訴訟状を送る場合があります。その時はすみやかに専門家に相談すべきです。また、当サイトがオススメしている借金相談カフェ無料シュミレーターは、無料で最適な借金解決法を提案してくれます。
裁判所の書類を確認する
訴えられた場合は、内容を確認します。
通常であれば裁判所からの手紙は『訴状(そじょう)』もしくは『支払督促』のいずれかです。2つともですが
- 訴えられている内容について
- 口頭弁論期日と督促異議の期日の明記
が書いています。督促異議というのは、内容が異なる場合のみです。
この上記についての期日の締切日が書いていますので、その期日で余裕を見てから相談します。期日ギリギリに相談した場合、先客や混み具合によって期日に間に合わない時があるので必ず余裕を持って相談してください。
放置した場合のデメリットについて
支払いのメドが立たない場合でも、しっかりと相談してください。
訴えられているにも関わらず、そのまま放置している状態が続くと、自動的に相手の主張を認めることになります。
相手の主張を認めるということは、相手の主張が全て認められた判決が出たり、支払いの督促が確定する事を意味します。
つまり、お金を強制的に支払わされたり、減額等を受け入れてくれないという内容で借金を返済しないといけないということを意味します。
放置する不利益はかなりあるため、期日までしっかりと専門家に相談してください。